合法ハーブには、「カンナビノイド」といわれる物質を含んでいます。
カンナビノイドは、数種類の成分の複合体であり、その数は60種類を超えると言われています。
中に含まれている主な成分は、
●テトラカンナビノール(THC)
●カンナビグロメン(CBC)
●カンナビゲノール(CBN)
●カンナビジバリン(CBDG)
●カンナビエルソイン(CBE)
●カンナビジオール(CBD)
などです。
その中でも、テトラカンナビノールとカンナビグロメン、カンナビジオールは三大主成分として大きな役割を果たしています。
テトラカンナビノールに陶酔作用がありますが、その作用の強さは他のカンナビノイドの成分の比率によって左右されます。
主に酸素(O)、水素(H)、炭素(C)から構成されており、窒素(N)は含んでいません。
またアルカノイドも含まないので、比較的効能は薄いとされています。
カンナビノイドには人を明るくさせたり、痛みを鎮める効果があります。
ただし服用しすぎると幻覚などの作用まで引き起こしてしまうので注意が必要です。
そのような作用は主にテトラカンナビノールが誘発させると言われています。
カンナビノイドの作用には、カンナビノイド受容体という物質を介して始めて作用します。
カンナビノイドは薬の成分としても用いられ、主にPTSDなどを煩っている患者に投与する薬に含まれています。
これは過去のトラウマなどを緩和、もしくは忘却させる働きをします。